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【英語資料】方向性とVSWRの測定

【英語資料】方向性とVSWRの測定

マイクロ波回路の特性評価には、進行波と反射波を分離する必要があります。残念ながら指向性をもつどのデバイスも完全ではないゆえ、測定誤差が大きくなる可能性があります。このノートでは反射電力測定用の、指向性をもつデバイスの有限な性能により、リターンロスとVSWRの測定が非常に複雑になることを示します。

また測定誤差について、デバイスの指向性、反射損失、反射位相の関数となる明示的な式を示します。正確かつ簡便な唯一の方法は、よくマッチした高指向性の方向性結合器またはブリッジでリターン・ロスを測定することです。

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